保育のこと

保育理念

いきいき

私たちは今ここで「こどもたちのたからもの」を大切にします

芸術活動
人間が人間としての能力を、十分に発揮できるのは
芸術という分野にほかなりません。
ふくよかな芸術活動には、豊かな心が育ちます。
技術を教えるだけではなく
子どもたちがそれぞれの思いで表現に向き合える時間を
しぜんの国は大切にします

食育活動
「食べる」ということに関心を寄せるということは
「生きる」ことに関心を向ける事にほかなりません
子どもたちが、どのような気持ちで食と接するのかを
しぜんの国では開園当初から考えていました

自然体験
しぜんの国保育園は
1000 坪の雑木林に囲まれた自然に恵まれた保育園です。
豊かな動植物といっしょに
たくさんの驚きを発見する毎日を過ごしてほしいと願っています。

特徴

子どもたちの「今日は何をしよう?」から生まれる保育。
“今日は何をしよう”と自分で決めた子どもは、“今日は何をした” という実感を得ます。
自分で何をしたのか決めた日は、自信を持ち、 自己を肯定することが出来る1日になります。


子どもとの関わり
クラス、ワークショップ、しぜん谷という3つの時間を柱としています。 保育活動の中では、子どもたち個人の能力を引き出すことに重点をおきながら 保育者はその能力が集団の中で十分に発揮できるようじっくりと寄り添います。

クラス 年齢別保育の時間です。集団社会のルールや関係性、大人数でしかできない活動を中心に行います。 個人の特技を集団の中で取り上げるよう配慮して、個人の能力が集団に影響し、集団の健全な力が 個人を高められるように促します。

しぜん谷 ク ラスの枠組みを超えて、定期的に行われている異年齢保育の時間です。 建築のお部屋(ブロック、つみき)、美術のお部屋(光と影、えのぐ)、演劇のお部屋(着替え、ごっこ)、研究のお部屋(観察、絵本)、音楽のお部屋(音あ そび、楽器)からなる5つのゾーンを行き来しながら、子どもたちが自らの意志で居場所を決め楽しみます。保育者は遊びこめる環境づくりと子どもたちが自ら 気づき、学ぶ力を身につけるための援助者、助言者になります。子どもの気持ちがダイレクトに表れる時間なので、異年齢のゆるやかな交流や子ども一人一人の 様子をよく観ることを大切にしています。

ワークショップ 体験型の双方向コミュニケーションを重視した特別な保育時間です。 講義のように教えることが目的になるのではなく、そこに参加する子どもが、①参加している実感をもつ②体験する③保育者と子ども同士の相互作用が起きる、 という3つの要素にポイントをおいています。 保育者は身体部、建築部、環境部、音楽・演劇部、美術部、園の庭部という6つのグループをつくりプログラムを企画します。各保育者が得意分野を活かして組 み立てられたワークショップは、いきいきとした学びの時間になることが特徴のひとつです。

記録(ドキュメンテーション)し ぜんの国保育園では保育活動の記録づくりにも力をいれています。 日々のクラス活動は写真や動画を交えて記録され、ご家庭での保護者と子どもたちのコミュニケーションが豊かになるようサポートをしています。また、しぜん 谷やワークショップなど特別な保育時間についてはプログラムの全体像だけでなく、学びのプロセスも記録しています。美しい瞬間をとらえた感動、 はじめて出会う新鮮な驚き、うまくいかなかったもやもや、など子どもならではの視点や表現を大切に記録し、長期的な取組みから育まれる連続的な学びや成長 をまとめ発表の機会を設けています。

保育園の一日

7:00 開園
毎朝、玄関のお地蔵様に手を合わせてご挨拶してから各教室に向かいます。

 

8:30-9:45 あそび
自分の好きな場所でとことん遊び込みます。

 

9:50 朝の集い
季節のうたを歌ったり、対話を行います。
子どもたちと保育者との楽しいコミュニケーションの時間です。

10:00 活動
時期に合った遊びや、様々な活動を行います。

11:00 給食
毎日完食するほど美味しい給食を、3歳以上は自分で配膳します。

 
 

12:30-15:00 午睡
身体に休息を与え、午後の活動に備えます。

 

15:30 おやつ
子どもたちが手作りしたものや、年中行事に合わせたおやつを食べます。

 

16:30 お帰り
おうちの方と、今日あった事を話しながら次々とお迎えがきます。

19:00 軽食

20:00 閉園

祭典

 

しぜん谷マーケット
子どもたちが社会的な体験の中で、現代の社会に興味を持てるよう工夫しています。 モノの製造や流通の仕組み、公共場所、警察官や清掃員、販売員などのロールプレイ、大人と子どものコミュニケーションなどを行います。

 

しぜん谷の冒険
日々の活動の中で身につける身体能力を、保護者、地域、そして子ども自身に披露する機会としています。 集団での関わり、個人の能力、それぞれの発達状況など、多角的に1人の子どもを見ることによって、子どもの心情、身体、双方の自信につながるようにしています。

 

こども美術館
日々、 子どもの創造性を引き出し記録をしています。また、作品を残しています。それらの過程を報告するような特別な日が“こども美術館”。子どもたちはあらゆる活動の中に芸術の気配を感じ、芸術の断片を積み上げています。その断片を大人が丁寧に汲み上げることで、子どもたちの芸術行為は肯定され、小さな芸術家が誕生するのです。 こども美術館当日は、装飾も子どもたちの作品を引き立てられるように工夫されています。

 

発表会
子どもたちは、一年間を通じて、思い出や体験を基に様々な感覚、想いが成長します。年間のまとめとして表舞台に立ち、自己と他者を意識しながら葛藤し、勇気を出すことで段階的に成長を遂げます。自分たちで舞台を作り上げる感覚を子どもたちに伝えています。

年中行事

      

花祭り(4月8日)
し ぜんの国保育園は、隣接する簗田寺から敷地をお借りして園舎を建てていることもあり、仏教を重んじています。特別な仏教教育は行っていませんが、見えない ものに対しての敬意や、争いを好まず清らかな心を保つといったことを、子どもたちに伝えています。 約2500年前の4月8日にお釈迦様が生まれました。お釈迦様の誕生日と同時に天から甘い雨が降ったことから、甘茶を飲む風習となりました。仏教では大変 縁起の良い日なので、4月8日は毎年入園式となっています。

こどもの日(5月5日)
端午の節句として、男の子の健やかな成長を祝う日となっています。中国の神様である鍾馗(しょうき)様や武士の兜を飾り、鯉のぼりを空高く掲げることが風習です。しぜんの国保育園の子どもたちには、一人一房の菖蒲を渡し、菖蒲湯に浸かってもらうようにお話をします

春の遠足
春 になると様々な芽が姿を見せ、子どもたちの成長のようにいきいきしさを放ちます。春の遠足では、気持ちの良い空気を吸い、新しい刺激を受け、一年の 始まりを大きく前進できるように遠足へと向かいます。特に、4、5歳の遠足では、生田緑地と敷地内にある岡本太郎美術館に行きます。日本が誇る世界 の芸術を目の前で体験し、沸き起こる原始的な発想力を大いに伸ばします。

時の記念日
時を 知るということは、数字を知ることでもありますし、歴史を知るということでもあります。子どもたちが、時間という概念を理解することにより、様々 なモノ、コト、ヒトに潜む物語を想像することになります。また、時間という流れの中で、生活のリズムを知ることになります。

虫歯予防DAY
歯は、脳に近くために影響を与えやすい部位です。歯を大切にすると いう事は、人生を大切にするという事にもつながるでしょう。幼少期 から歯を大切にする、人生を大切にするという事の習慣をつけるため に虫歯予防DA Yはあります。

プール開き
プー ルの季節が始まると、子どもたちの声は、一層、賑やかさを増します。水と共に遊ぶということは、子どもたちの活動を広げるものであります が、同時に危険性も上がります。基本的なルールを守り、水との関わり方を知ることによってプール活動の楽しさが増します。

七夕
古 く「棚幡」と記載されていたように、お盆の行事で精霊た ちの帰ってくる日でした。本来の神事は「夜明けの晩」(7月7日午前 1時ごろ)二行われます。世界中のあらゆるところで、星に願いを込 める風習がありますが、日本では、五色の短冊に願いを書いて、葉竹 に飾ります。

引き取り訓練(9月1日)
東京都の保育園では、9月1日を引き取り訓練として います。これは、19 23年9月1日に起きた関東大震災の教訓として行われているものです。町田 市役所と町田市保育園が連携をとり、連絡系統を確認します。また、保護者に は、職場から駆けつけていただく経験として、午前中の引き取りをお願いして います。

十五夜
満月を見ながら楽しむことを月見といいます。この習慣は古く縄文時代からあるといわれ、人々の心の中に深く根付いていることが伺えます。月の見えるところにススキや月見団子、里芋、枝豆、栗などを飾ります。

お彼岸
秋 分の日(9月23日頃)を中日とし、前後3日間を合わせた7日間をお彼岸 といいます。この間にお寺へお参りに行くことを彼岸会といいます。春分・秋 分ともに昼と夜の長さが同じになる日といわれ、真東から日が昇り真西に沈む 太陽を礼拝するための期間と伝えられています。この時期にはおはぎ(萩)を 食べます。

秋の遠足
秋は様々な植物の彩りが鮮やかになります。また、屋外に出ていると、光や風が大変心地よく感じる時期でもあります。秋の遠足では、視界に入るたくさんの発見を子どもたちに味わってもらいたいと願っています。

読書週間
光や風が気持ちの良い季節は、窓を開けリラックスした状態で何かに集中したいものです。図鑑や写真集、絵本などの文字に触れ、物語に没頭することで、新しい世界を想像し、たくさんの気持ちを知ります。

七五三
七歳、五歳、三歳の子どもたちの成長を祝う日ですが、しぜんの国では大き く子どもの成長を分かち合う日として位置づけます。本来は、3歳の男女の子 ども、5歳の男の子、7歳の女の子をお祝いする日で、それぞれに異なった行事 がありました。

坐禅会
簗田寺は曹洞宗という禅寺で、坐禅堂という坐禅をする場所があります。坐禅は、只管打坐という「ただひたすら座る」ことで様々な理に気づくという教えです。子どもたちも、12月1日から8日の間で、心を鎮めてひたすら座るという体験を行います。

成道会
お釈迦様は座禅の末、12月8日に悟りを得たと伝えられており、仏教ではこの 日を成道会として法要を行います。

餅つき
年の暮れには、年長が育てた餅米を使い、餅つきを行います。一年間の様々な思い出を餅に込めて食べてしまいましょう。

お正月
一月一日は、一年間の始まりの日です。日本では、この日を元旦と呼び、みんなでおせち料理食べます。

七草
春 の七草は、セリ、ナズナ(ぺんぺん草)、ゴギョウ、ハコベラ(はこべ)、ホトケノザ、スズナ(かぶ)、スズシロ(だいこん)を指 します。昔から七種の野菜をお粥に入れて食べると、邪気を払い様々な病気を治すといわれています。また、おせち料理をたくさん食べて疲れた胃を休める といった効果もあります。

鏡開き
年が明けると、年末に作った鏡餅を開いてお雑煮にいれて食べます。鏡餅には、歳神様が宿るといわれ「割る」ではなく「開く」と言われています。また、鏡餅を食べることは歯固めといい、歯を丈夫にして健康になるという願いが込められています。

どんど焼き
園庭に長い竹やワラなどを積み上げ、そこに正月飾りや書き初めなどを入れ込み、燃やす火祭り行事です。ドンッドンッと竹の割れる音と共にお団子を焼きます。そのお団子を食べるとその年は健康になるとい伝えられています。

節分
字 のごとく、季節を分ける日という事で、立春の前日を指します。「鬼は外、福は内」と掛け声を上げながら、大豆を撒いて歳の数だけ豆を食べると 厄よけになると伝えられています。また、柊をイワシの芽に指して邪気を払います。しぜんの国では、毎年、怖い鬼が園内に入り込みますが、子ども たちにとっては緊迫した日となり、鬼を追い払うことで心が一段と強くなります。

第三者評価

利用者アンケート結果概要はこちらからダウンロードいただけます

平成26年度 第三者評価
1.しぜんの国保育園_H26東京報告書(認可)

平成26年度福祉サービス第三者評価等を踏まえたサービス改善計画・実績状況
福祉サービス第三者評価等を踏まえたサービス改善計画・実績状況